めでたく(?)昨年度の飲みすぎ迷(惑)場面大賞を受賞しましたスタッフの真崎です。
まったくお恥ずかしい限りですが、この話には後日談がありまして、住んでいるところが神奈川県で結構遠いのですが、当日は記憶をなくしたまま皆様にタクシーにほおり込まれて(?)、途中までは
宮川さんと一緒だったのですが、最後はひとりになりまして、タクシーを降りたところが自宅からかなりはなれたところで、そのあとどうなったかといいますと・・・
・朝、自宅で目覚めるまで記憶が全くない。
・12月だというのに、タクシーを降りたところで、コートと靴とかばんまで(!)きれいさっぱりその場に捨てて、なんと裸足で家まで帰りました。
記憶が全くなくてやたら足元が冷たかったことだけは覚えているんですが、記憶がないのに、というより、そもそもどこにいるのかもわかっていないのに、何で家まで帰れたのか・・・・さらにいうなら財布と携帯だけはしっかり持っていたこと(笑)
・目がさめてから一応、かばんの類の紛失届けを地元の警察には出したのですが、大したものもはいっていないし、正直、あきらめていたところ、何と(!)次の日に見つかったと届出があったこと。
ちなみに、自宅から1.5キロ近く離れた地点で巡回中のおまわりさんが見つけてくれたそうで・・・この場をお借りして、おまわりさん、どうもありがとうございます。
ということは、約1.5キロ、裸足で?記憶もないのに?歩いて帰ったということになります・・・人間にも帰巣本能があるのでしょうか・・・・自分で自分がオソロシイ・・・
全く自慢にもなりませんが、どうも悪運だけは強いようで結局、何もなくしたものがないという結果につながりました。
あらためて関係者の皆様、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましてお詫び申し上げます。
ちなみに、このブログをお読みの社外の方がいらっしゃいましたら、当事務所は決して、飲めない方やお酒の弱い方に強制するような事務所ではありませんので、どうぞご安心ください。