ちょっと前のことですが、クライアントの税務調査がありました。
その会社は設立して10年以上経過するのですが、初めての税務調査。
私も、設立からのお付き合いなので、すべてを把握しているため特に事前準備もなく、税務調査に臨みました。
まぁ、特に税務上の問題はないと思っていましたが、単純な事務処理上のミスや我々の知らない会社側での処理などで、えてして何らかの指摘はあるものです。その場合、いろいろと議論を交わすのが通例ですが。。。。(私は税務調査で議論を交わすのが好きなのかも。。。苦笑)
今回、税務調査に来た税務署員は比較的若い男性職員。
最初に会社の説明を私が始めてから終始私のペース(強烈な勢い?笑)ですすめることができ、想定通り、何ら問題なし。また、指摘事項や指導事項も一切なし。
税務職員によっては、何も問題がないとムキになって調査日を延長し、くだらないようなことでも指摘しようを必死になる職員も多々いるのですが、今回の職員は私の勢いに負けたのか(笑)、ものわかりよく「是認」としてくれました。
いやぁ〜正直言って、是認は嬉しいです。もちろん、会社側も問題がないとの自信があったとはいえ、今回の是認は喜んでいました。
その数日後、いわゆる「是認通知」を無事にいただきました。
めでたし、めでたし。