先週、ある会社のセミナー兼マニュアルDVDを社内研修でみんなで見ました。正確なタイトルはもう忘れてしまいましたが、ある程度成功している記帳代行会社の各種マニュアルの内容と運用方法についてのものです。会計事務所と比べ、記帳代行に特化した独立系(どこの会計事務所にも属していないといった意味です)の会社は資格(公認会計士や税理士)がないため、逆差別化があり、会計事務所に同様の作業を依頼するのに比べ、非常に作業単価も安いのが実態です。ですので、きちんと作業の合理化が果たしていない記帳代行会社ですと、コストをかけていないため、間違った処理やいい加減な処理が多く、「安物買いの銭失い」といったことになりがちです。逆にきちんと信頼を勝ち取りながらそういった報酬で出来るといったことは、相当に合理的な作業フローが出来ているといったことに他なりません(実はそういった記帳代行会社にお目にかかったことは今までありませんでした。)
私どもも記帳代行を行っている以上、こうしたいいところは盗ませて頂く必要が当然ありますので、非常に参考になりました(実は当事務所で以前開発したAパッケージと似ているところが多かったですが・・)。今確立している効率的な記帳代行方法をきちんと活かして、彼らの合理的なフロー及びマニュアルとの融合させることにしました。
これが完成すると、今のAパッケージの進化版をご提供できるようになると思います。
by 山沢
私どもも記帳代行を行っている以上、こうしたいいところは盗ませて頂く必要が当然ありますので、非常に参考になりました(実は当事務所で以前開発したAパッケージと似ているところが多かったですが・・)。今確立している効率的な記帳代行方法をきちんと活かして、彼らの合理的なフロー及びマニュアルとの融合させることにしました。
これが完成すると、今のAパッケージの進化版をご提供できるようになると思います。
by 山沢